2010.06.13 Sunday
JUGEMテーマ:デュエルマスターズ(デュエマ)
「こんなカードがあったら面白いなあ」というアイディアは、実現可能性はゼロじゃない。
例えば、こんなカード。
デュエル・マスターズ DM-36 覚醒編 拡張パック第1弾 BOX【6月発売予定 予約商品】
「覚醒編」で登場する「サイキック・クリーチャー」は、デュエルが始まる前から公開情報。
デュエル開始時には「公開されている」というのは、結構珍しい性質のカードです。
これを利用すると、例えばこんなカードができます。
「参加賞はトッキューで使用してもよい」というルールにすれば、トッキューがまったく新しいゲームとして立ち上がってくる!
レア扱いで《コートニー・プリズム》が入っていて、それを使えばトッキューでは圧倒的に有利!
もともと、トッキューは「40枚じゃなくてもプレイ可能」という特性を持っていますし、
おそらく「覚醒編」での限定構築戦では、39枚や38枚のデッキも、十分にあり得ます。
参加賞の1枚、しかもサイキッククリーチャーがデッキに入ったところで、大きな問題はないはずですし。
要するに「トッキューで色が合わずに序盤イライラする」という現象が解消されると面白くないかなと思ったのです。
功罪はあるでしょうけれども。
デュエル開始時には「公開されている」というのは、結構珍しい性質のカードです。
これを利用すると、例えばこんなカードができます。
《虹色の陽光コートニー・プリズム》トッキュー8の参加賞に、これのサイクル(各色として扱うという5枚)を封入。
緑 5マナ サイキック P4000 スノーフェアリー
■このデュエルがトッキュー8の時、超次元ゾーンに自分のこのカードがあれば、自分のマナゾーンにあるカードを、すべての文明のカードとして扱う。
■覚醒−自分のターンの開始時、バトルゾーンに5文明すべてのカードがそろっていれば、このカードをコストの大きい方に裏返す。
《虹の覚醒者コートニー・プリズライト》
緑 10マナ サイキック P8000 スノーフェアリー
■W・ブレイカー
■バトルゾーンに5文明すべてのカードがそろっていれば、このカードはバトルゾーンを離れるとき、かわりにバトルゾーンにとどまる。
「参加賞はトッキューで使用してもよい」というルールにすれば、トッキューがまったく新しいゲームとして立ち上がってくる!
レア扱いで《コートニー・プリズム》が入っていて、それを使えばトッキューでは圧倒的に有利!
もともと、トッキューは「40枚じゃなくてもプレイ可能」という特性を持っていますし、
おそらく「覚醒編」での限定構築戦では、39枚や38枚のデッキも、十分にあり得ます。
参加賞の1枚、しかもサイキッククリーチャーがデッキに入ったところで、大きな問題はないはずですし。
要するに「トッキューで色が合わずに序盤イライラする」という現象が解消されると面白くないかなと思ったのです。
功罪はあるでしょうけれども。