2010.10.20 Wednesday
JUGEMテーマ:デュエルマスターズ(デュエマ)
「デュエル・マスターズって、簡単!おもしろい!」と、思ってもらうためのエントリーデッキを組みたい。
デュエマの欠点のひとつは、増え続けるキーワード能力による「とっつきにくさ」ではないか?
という仮説が消えないので、こんなデッキを組んでみようと思った。
現実「ダイナモ」とか「バイオ系」とか「サイレントスキル」は、覚える必要は(ほぼ)ありませんし、
「サバイバー」「ターボラッシュ」「メタモーフ」なども、最初に知っておく必要はない能力です。
「クロスギア」や「城」も、あとから覚えれば十分。
よく見かけるのは「ブロッカー」「スピードアタッカー」など、ごくごく一部だけ。
それだけ知っておけば、あとはなんとでもなる……と思うのです。
そんなわけで、こんなデッキを組んでみたぞ!
「デュエル・マスターズをはじめたい!」という方へ、
あるいは「デュエル・マスターズって、難しそう」と躊躇している方へ。
DMC-56スーパーデッキサーガ「ザ・サムライ・レジェンド」
エントリーデッキ「ファースト・ストライク」
■青(17)
4xビギニン(新規)
4xクゥリャン
2xコマンダー・イノセント
2xコーライル
3xエンペラー・マルコ
2xアクア・サーファー
■緑(12)
4x幻緑の双月
4x青銅の鎧
2xナチュラル・トラップ
2x大勇者「ふたつ牙」
■赤(9)
2xメテオフラッシュ・ドラグーン
2xファースト・ストライク・ドラゴン(新規)
1x超竜サンバースト・NEX
2x火焔タイガーグレンオー
2x地獄スクラッパー
■虹(2)
2x無頼勇騎ウインドアックス
■新規カード
■マナカーブ
2マナ:8
3マナ:8
4マナ:4
5マナ:7
6マナ:8
7マナ:5
■構築コンセプト
トリッキーな能力やを一切排した、純粋なビートデッキ。
キーワード能力は
「ブロッカー」「S・トリガー」「進化」
「W・ブレイカー」「スピードアタッカー」「パワーアタッカー」
以上の6つだけ。
「レインボーカード」を少し入れて、あとは「バトルゾーンに出したとき」の能力がほとんど。
ちょっと難しいのは《コマンダー・イノセント》《超竜サンバースト・NEX》くらい?
(実は《サンバースト》も、なにか新規のカードにしたほうがいいかなとは思っている。
たとえば……ブロッカー複数破壊とか)
進化元を出して、進化してパワーアップして、攻撃!
カードに書いてあることを実行していれば、勝手にアドバンテージが取れる。そして勝てる!
そんなデッキ。
新規カードは「コレまでになかったカード」でありながら、必死で集めるには残念で、
それでいて、決して下位ではないデザインに。
《ビギニン》は、初の2マナ2000進化元。《ローズ・キャッスル》に泣かされてきた諸兄へ。
《ファースト・ストライク・ドラゴン》は、従来の「牙マルコ」にも《大和》と同格〜上位。
ヒロイックさがちょっと欠けるかなあと思わなくはないですが、
大型クリーチャーでガンガン攻撃していけるというのは、きっと気持ちいいと思うんだよなあ。
■青(17)
4xビギニン(新規)
4xクゥリャン
2xコマンダー・イノセント
2xコーライル
3xエンペラー・マルコ
2xアクア・サーファー
■緑(12)
4x幻緑の双月
4x青銅の鎧
2xナチュラル・トラップ
2x大勇者「ふたつ牙」
■赤(9)
2xメテオフラッシュ・ドラグーン
2xファースト・ストライク・ドラゴン(新規)
1x超竜サンバースト・NEX
2x火焔タイガーグレンオー
2x地獄スクラッパー
■虹(2)
2x無頼勇騎ウインドアックス
■新規カード
《ビギニン》
青 2コスト パワー2000 サイバーロード
《ファースト・ストライク・ドラゴン》
赤 6コスト パワー6000+ アーマード・ドラゴン
■スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない)
■パワーアタッカー+3000(攻撃中、このクリーチャーのパワーは+3000される)
■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする)
■マナカーブ
2マナ:8
3マナ:8
4マナ:4
5マナ:7
6マナ:8
7マナ:5
■構築コンセプト
トリッキーな能力やを一切排した、純粋なビートデッキ。
キーワード能力は
「ブロッカー」「S・トリガー」「進化」
「W・ブレイカー」「スピードアタッカー」「パワーアタッカー」
以上の6つだけ。
「レインボーカード」を少し入れて、あとは「バトルゾーンに出したとき」の能力がほとんど。
ちょっと難しいのは《コマンダー・イノセント》《超竜サンバースト・NEX》くらい?
(実は《サンバースト》も、なにか新規のカードにしたほうがいいかなとは思っている。
たとえば……ブロッカー複数破壊とか)
進化元を出して、進化してパワーアップして、攻撃!
カードに書いてあることを実行していれば、勝手にアドバンテージが取れる。そして勝てる!
そんなデッキ。
新規カードは「コレまでになかったカード」でありながら、必死で集めるには残念で、
それでいて、決して下位ではないデザインに。
《ビギニン》は、初の2マナ2000進化元。《ローズ・キャッスル》に泣かされてきた諸兄へ。
《ファースト・ストライク・ドラゴン》は、従来の「牙マルコ」にも《大和》と同格〜上位。
ヒロイックさがちょっと欠けるかなあと思わなくはないですが、
大型クリーチャーでガンガン攻撃していけるというのは、きっと気持ちいいと思うんだよなあ。