2006.08.27 Sunday
「ケンカロック」は、《ジェット・サイクロン》が《ファイアー・ブレード》を上回るデッキの好例。
19弾のレビューでもありましたが、この2枚は特性が異なるため、デッキによって選ぶ必要があります。
「ケンカロック」のような軽いクリーチャーが多く比較的速いデッキでは、どちらかというと《ジェット・サイクロン》の方が使いやすい場合が多いです。
19弾のレビューでもありましたが、この2枚は特性が異なるため、デッキによって選ぶ必要があります。
「ケンカロック」のような軽いクリーチャーが多く比較的速いデッキでは、どちらかというと《ジェット・サイクロン》の方が使いやすい場合が多いです。
「ケンカロック・ジェット」
■赤(22)
4x砕神兵ガッツンダー
2xピーカプのドライバー
3x騎兵総長キュラトプス
3xキッキ・ヤコッピ
1xビクトリーのナイフ
3xお騒がせチューザ
2xジェット・サイクロン
4x地獄スクラッパー
■緑(16)
4x式神パイレーツ
1x鳴動するギガ・ホーン
3x口寄せの化身
4xパワー・チャージャー
4xエメラルド・クロー
■虹(2)
2x無頼勇気ゴンタ
■マナカーブ
1マナ:4
2マナ:10
3マナ:11
4マナ:7
5マナ:1
6マナ:3
7マナ:4
■《ジェット・サイクロン》の理由
このデッキの場合、2ターン目と3ターン目にはクリーチャーを置いておきたい。
4ターン目の《パイレーツ》でパワーを上げて攻撃するためには、どうしてもクリーチャーを置きたい。
そのため、早い段階で《ファイアー・ブレード》をジェネレートする事ができない。
そうなると、中盤以降に相手がクリーチャーを複数展開してきた場合に《ガッツンダー》をスピードアタッカーにするには、
《ジェット・サイクロン》では4マナで済むのに対して《ファイアー・ブレード》は6マナ必要になる。
5マナあれば1ターン目に置いた《エメラルド・クロー》をクロスすることもできるし、
6マナもあるなら《パワー・チャージャー》で他のクリーチャーをバンプアップさせる事もできる。
2〜4ターン目に余裕のある中速デッキならば《ファイアー・ブレード》をジェネレートする余裕は充分にある。
そういうデッキであれば、手札破壊で使えなくなる《ジェット・サイクロン》より《ファイアー・ブレード》の方が合っている。
■赤(22)
4x砕神兵ガッツンダー
2xピーカプのドライバー
3x騎兵総長キュラトプス
3xキッキ・ヤコッピ
1xビクトリーのナイフ
3xお騒がせチューザ
2xジェット・サイクロン
4x地獄スクラッパー
■緑(16)
4x式神パイレーツ
1x鳴動するギガ・ホーン
3x口寄せの化身
4xパワー・チャージャー
4xエメラルド・クロー
■虹(2)
2x無頼勇気ゴンタ
■マナカーブ
1マナ:4
2マナ:10
3マナ:11
4マナ:7
5マナ:1
6マナ:3
7マナ:4
■《ジェット・サイクロン》の理由
このデッキの場合、2ターン目と3ターン目にはクリーチャーを置いておきたい。
4ターン目の《パイレーツ》でパワーを上げて攻撃するためには、どうしてもクリーチャーを置きたい。
そのため、早い段階で《ファイアー・ブレード》をジェネレートする事ができない。
そうなると、中盤以降に相手がクリーチャーを複数展開してきた場合に《ガッツンダー》をスピードアタッカーにするには、
《ジェット・サイクロン》では4マナで済むのに対して《ファイアー・ブレード》は6マナ必要になる。
5マナあれば1ターン目に置いた《エメラルド・クロー》をクロスすることもできるし、
6マナもあるなら《パワー・チャージャー》で他のクリーチャーをバンプアップさせる事もできる。
2〜4ターン目に余裕のある中速デッキならば《ファイアー・ブレード》をジェネレートする余裕は充分にある。
そういうデッキであれば、手札破壊で使えなくなる《ジェット・サイクロン》より《ファイアー・ブレード》の方が合っている。