2012.06.18 Monday
JUGEMテーマ:デュエルマスターズ(デュエマ)
久々に、超強力な「手札破壊」の登場です。
《拷問ロスト・マインド》《スケルトン・バイス》《クローン・バイス》《ソウル・アドバンテージ》と、
黒 4マナ 呪文
■相手は自身の手札を見せ、その中の呪文をすべて捨てる。
これまで強力な手札破壊カードは規制されていく運命にありましたが、
はたしてこのカード、どのような運命をたどるのか……?
「4マナ」というマナ域は、往年の「白黒緑」系デッキを思わせますね。
コロコロドリームパック4《ゴースト・タッチ》
■コントロール対コントロールの「切り札」
ドロー、除去、超次元など、呪文を多く使うコントロールデッキは、
この《拷問ロスト・マインド》によって戦略が大きく崩れることが多いでしょう。
手札がすべて呪文だったら、その威力は《ロスト・ソウル》並。
序盤に喰らってしまったら、立て直すのは非常に難しいはずです。
特に「白黒緑」系のデッキでは、
先攻《フェアリー・ライフ》からの《拷問ロスト・マインド》でほぼ勝ちということも……?
うーん、往年の「加速→《ジェニー》合戦」を思い出しますね。
■対《ロスト・マインド》
この強力な《拷問ロスト・マインド》に対して、どう対抗したらいいでしょうか?
解答のひとつは「クリーチャーをたくさん使うこと」。
《フェアリー・ライフ》を使っていたところに《霞み妖精ジャスミン》を使うなど、
クリーチャーを中心にしたデッキ構築にしてしまえば、
先に《ロスト・マインド》を撃たれたとしても、被害を小さく抑えられます。
うまくいけば、相手は撃つだけ損する状況にもなり得ます。
ドローソースに《ハッスル・キャッスル》など、
呪文以外のカードで、自分のデッキに合ったものを見つければ、さらに抵抗力は高まりますね。
あるいは、前向きにどんどん攻撃していくビートダウンもいいかもしれません。
超次元呪文は使いにくいかもしれませんが、
これもクリーチャーの《次元流の豪力》など、選択肢はいろいろあるはずです。
もうひとつの解答は、さらに早い手札破壊を使うこと。
「加速→《ジェニー》」が流行していたところに《ゴースト・タッチ》や《アンラッキー・ダーツ》など、
さらに軽い手札破壊で先回りする戦略は、全国大会でも結果を残しています。
今回も「加速→《ロスト・マインド》」が流行し始めれば、
それに対抗して《マインド・リセット》や《ヤミノカムスター》などが流行する……かも?
《特攻人形ジェニー》で、両方面から対抗してみたりして。
いずれにしても、要注目のカード。
今後の環境を定義する1枚に……なるかもしれませんね。
ドロー、除去、超次元など、呪文を多く使うコントロールデッキは、
この《拷問ロスト・マインド》によって戦略が大きく崩れることが多いでしょう。
手札がすべて呪文だったら、その威力は《ロスト・ソウル》並。
序盤に喰らってしまったら、立て直すのは非常に難しいはずです。
特に「白黒緑」系のデッキでは、
先攻《フェアリー・ライフ》からの《拷問ロスト・マインド》でほぼ勝ちということも……?
うーん、往年の「加速→《ジェニー》合戦」を思い出しますね。
■対《ロスト・マインド》
この強力な《拷問ロスト・マインド》に対して、どう対抗したらいいでしょうか?
解答のひとつは「クリーチャーをたくさん使うこと」。
《フェアリー・ライフ》を使っていたところに《霞み妖精ジャスミン》を使うなど、
クリーチャーを中心にしたデッキ構築にしてしまえば、
先に《ロスト・マインド》を撃たれたとしても、被害を小さく抑えられます。
うまくいけば、相手は撃つだけ損する状況にもなり得ます。
ドローソースに《ハッスル・キャッスル》など、
呪文以外のカードで、自分のデッキに合ったものを見つければ、さらに抵抗力は高まりますね。
あるいは、前向きにどんどん攻撃していくビートダウンもいいかもしれません。
超次元呪文は使いにくいかもしれませんが、
これもクリーチャーの《次元流の豪力》など、選択肢はいろいろあるはずです。
もうひとつの解答は、さらに早い手札破壊を使うこと。
「加速→《ジェニー》」が流行していたところに《ゴースト・タッチ》や《アンラッキー・ダーツ》など、
さらに軽い手札破壊で先回りする戦略は、全国大会でも結果を残しています。
今回も「加速→《ロスト・マインド》」が流行し始めれば、
それに対抗して《マインド・リセット》や《ヤミノカムスター》などが流行する……かも?
《特攻人形ジェニー》で、両方面から対抗してみたりして。
いずれにしても、要注目のカード。
今後の環境を定義する1枚に……なるかもしれませんね。