2012.06.24 Sunday
JUGEMテーマ:デュエルマスターズ(デュエマ)
《スーパーハッカー サイバー・クーン》エピソード2「ゴールデン・エイジ」で登場した、青のカードたち。
青 5コスト パワー2000 サイバーロード/ハンター
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のサイバーロードを3体破壊してもよい。
そうした場合、進化ではないサイバー・コマンドが出るまで自分の山札の上からカードを
すべてのプレイヤーに見せる。そのクリーチャーをバトルゾーンに出し、残りを自分の墓地に置く。
《ヒラメキ・プログラム》
青 3コスト 呪文
■自分のサイキックではないクリーチャーを1体破壊する。
その後、自分の山札の上から、その破壊されたクリーチャーよりコストが1多いクリーチャーが
出るまで、カードをすべてのプレイヤーに見せる。そのクリーチャーをバトルゾーンに出してもよい。
その後、山札をシャッフルする。
《転生プログラム》などの系列の能力ですが、これまでとはちょっと変わった性質をもっています。
DMR-05弾レアMODE→CHANGE《スーパーハッカー サイバー・クーン》:破壊するクリーチャーも、考えどころ。
■デッキ構築による能力のコントロール
《転生プログラム》や《斬隠オロチ》などの能力は、
「このクリーチャーを出したい!」という使い方よりも、
「何でもいいからとにかく強いのになれ!」という使い方が多かったように思います。
「サイキック+《転生プログラム》」という使い方が登場する以前は、
《転生プログラム》で破壊するためにデッキに入れた軽量クリーチャーが、
効果によってバトルゾーンに出てきて、残念な結果に終わることがありました。
それが、サイキックの登場によってリスクなく強力なクリーチャーが出せるようになり、
結果《転生プログラム》自体が規制されることになりました……が。
そこで登場したのが《スーパーハッカー サイバー・クーン》《ヒラメキ・プログラム》です。
これらの能力では「このクリーチャーを出したい!」というデッキの構築ができます。
《サイバー・クーン》の場合は、出したいサイバー・コマンドを絞ることによって。
《ヒラメキ・プログラム》の場合は、破壊するクリーチャーと出したいクリーチャーを絞ることによって。
それぞれ、出したいクリーチャーを狙って出すことが可能になるのです。
「とにかく強いの!」という使い方にはやや不向きですが、
明確に「デッキ構築によってコントロールできる」というカードですから、
クリーチャーの選択やデッキ構築の腕が問われるカードではないでしょうか?
■たとえば。
《ヒラメキ・プログラム》は、以前の記事にコメントをいただいた《予言者ローラン》などを使ってもいいですし、
あるいは「ゴールデン・エイジ」つながりの8コストサイクルを使ってもいいでしょう。
「マナゾーンのクリーチャー1枚につきコストが軽減される」8コストサイクルを使えば、
4〜5ターン目くらいに《ヒラメキ・プログラム》から《緑神龍ザールベルグ》などを狙えますね。
《サイバー・クーン》の場合は、
《クゥリャン》《パクリオ》からつなげれば、5ターン目に一気に踏み倒すこともできるでしょう。
あとは、どのサイバー・コマンドを狙うか……。
選択肢はイロイロありそうなので、構築も楽しみたいところですね。
《転生プログラム》や《斬隠オロチ》などの能力は、
「このクリーチャーを出したい!」という使い方よりも、
「何でもいいからとにかく強いのになれ!」という使い方が多かったように思います。
「サイキック+《転生プログラム》」という使い方が登場する以前は、
《転生プログラム》で破壊するためにデッキに入れた軽量クリーチャーが、
効果によってバトルゾーンに出てきて、残念な結果に終わることがありました。
それが、サイキックの登場によってリスクなく強力なクリーチャーが出せるようになり、
結果《転生プログラム》自体が規制されることになりました……が。
そこで登場したのが《スーパーハッカー サイバー・クーン》《ヒラメキ・プログラム》です。
これらの能力では「このクリーチャーを出したい!」というデッキの構築ができます。
《サイバー・クーン》の場合は、出したいサイバー・コマンドを絞ることによって。
《ヒラメキ・プログラム》の場合は、破壊するクリーチャーと出したいクリーチャーを絞ることによって。
それぞれ、出したいクリーチャーを狙って出すことが可能になるのです。
「とにかく強いの!」という使い方にはやや不向きですが、
明確に「デッキ構築によってコントロールできる」というカードですから、
クリーチャーの選択やデッキ構築の腕が問われるカードではないでしょうか?
■たとえば。
《ヒラメキ・プログラム》は、以前の記事にコメントをいただいた《予言者ローラン》などを使ってもいいですし、
あるいは「ゴールデン・エイジ」つながりの8コストサイクルを使ってもいいでしょう。
「マナゾーンのクリーチャー1枚につきコストが軽減される」8コストサイクルを使えば、
4〜5ターン目くらいに《ヒラメキ・プログラム》から《緑神龍ザールベルグ》などを狙えますね。
《サイバー・クーン》の場合は、
《クゥリャン》《パクリオ》からつなげれば、5ターン目に一気に踏み倒すこともできるでしょう。
あとは、どのサイバー・コマンドを狙うか……。
選択肢はイロイロありそうなので、構築も楽しみたいところですね。