2007.12.16 Sunday
遊戯王:帝デッキを組んでみよう
JUGEMテーマ:ゲーム
遊戯王のデッキを組むときは、まずはストラクチャーデッキを使うのがオススメです。
ストラクチャーデッキとは、テーマにそって作られた「構築済みデッキ」のことです。
40枚(場合によっては+α)のカードと、解説書などがついています。
ゲームを初めてプレイするときは、まずは「ストラクチャーデッキ」を購入しましょう。
ただし、この「ストラクチャーデッキ」は「未完成品」です。
大抵の場合、1箱買っただけではデッキはとても弱いと思ってください。
私の考えでは、一度に3箱買って、カードを入れ替えて使うのがいいと思います。
(※ただし今回は2箱でも十分に構築する事ができます)
遊戯王は、同じ名前のカードを3枚まで入れることができます。
そのため、同じストラクチャーデッキを3つ買えば、1箱に1枚しか入っていない強力なカードが3枚揃います。
勝てるデッキを組むための必要経費だと思ってください。
パックでカードを買うよりも、最初はこの方が効率がよく、オススメです。
カードを当てる楽しみは、デッキがひとつあったほうが大きいものですしね。
では、ストラクチャーデッキを使ってデッキを組んでいきましょう!
今回、久々にストラクチャーデッキのヒット作が登場しました。
「ストラクチャーデッキ−帝王の降臨−」です。
私の記憶ですと、その昔「めたぽの壺の中」で組まれた「帝デッキ」。
今回は「除外ゾーン」をテーマにした、帝デッキの現代バージョンです。
■帝デッキとは何ぞや?
「ていデッキ」とか「みかどデッキ」などと読みます。
《○帝○○》と名のついた、レベル6(5)のモンスター群を使って、相手のカードを破壊しながら攻撃していくという戦略を持っています。
例えば《雷帝ザボルグ》はモンスター、《氷帝メビウス》は魔法・罠を破壊しながら場に出て来ます。
これらのモンスターを上手く使えば、相手の妨害をかいくぐってダイレクトアタックが決められる、というわけです。
■上級モンスターである「帝」をいかにして場に出すか?
「帝」モンスターは、すべて生け贄を1体捧げて召喚する必要があります。
その生け贄を確保するため、いくつかの方法が取られています。
《デビルズ・サンクチュアリ》《メタル・リフレクト・スライム》などでモンスターを特殊召喚するなどの方法もありますが、
今回使用するのは
《異次元の生還者》《異次元の偵察機》
です。
これらのモンスターは、除外されたターンのエンドフェイズに場に帰還します。
相手ターン中に除外された場合、自分のターンに生け贄に使うことができるというわけです。
帰還したこれらのモンスターを生け贄に、強力な「帝」を召喚していきましょう!
■では、箱を開封していきましょう。
ひときわ目を引くのが、6枚の「帝」モンスター。
そして、カードを除外する効果を持つカードの数々。
これらを駆使すれば1箱でも十分な戦略を持っている今回のデッキですが、
2箱以上のカードを組み合わせ、より強力なデッキにしていきましょう。
まずは戦略のおさらいです。
今回組んでいくデッキの戦略は
「《異次元の生還者》《異次元の偵察機》を相手ターンに除外し、
帰還したこれらを生け贄に、強力な「帝」モンスターを召喚する」
です。
毎回この流れを作るために、カードを厳選していきましょう。
■生け贄モンスターを相手ターンに除外する方法
このデッキの中に、自分のモンスターを除外するカードは何枚かあります。
しかし、それが「相手ターン」となると、限られてきます。
通常魔法である《魂の解放》《天よりの宝札》などは、相手ターンには使えません。
また、「帝」モンスターを使いたい時に使うには、生け贄をいつでも用意できなければいけません。
効果は強力ですが、条件がやや厳しい《死霊の巣》は、運用が若干厳しいです。
そこで、今回選択するカードは
《次元の裂け目》《マクロコスモス》《光の追放者》《閃光の追放者》
この4枚です。
いずれも、場に存在する限り、生け贄になるモンスターは墓地に行く代わりに除外されます。
戦闘で破壊されようとも、魔法や罠で破壊されようとも、エンドフェイズには生け贄モンスターが戻ってくるというわけです。
これらを2〜3枚ずつ投入し、デッキの動きのベースとします。
■「帝」の選択
前述しましたが、このデッキには6種類の「帝」が入っています。
すべて強力な効果を持っているのですが、より効率的なものを厳選して使用しましょう。
効率的なものを見極めるポイントは
1.対象となるカードの状況を選ぶか否か
2.相手の被害の大きさ
この2点です。
例えば《地帝グランマーグ》と《邪帝ガイウス》を比較しましょう。
1.対象となるカードの状況を選ぶか否か、において
《地帝グランマーグ》は「裏側表示カードでなければならない」
《邪帝ガイウス》は「何でもいい」
2.相手の被害の大きさ、においては
《地帝グランマーグ》は「カード1枚を破壊する」
《邪帝ガイウス》は「カード1枚を除外し、場合によって1000ダメージが追加」
これだけを見ると《邪帝ガイウス》の方が効率的であるということがわかります。
(ただし「帝」の効果は相手フィールドに何もなくても発動しなければならないため、状況を選ぶ《地帝》の方がいい状況は存在しますが、非常にまれです)
今回は
《邪帝ガイウス》《風帝ライザー》《氷帝メビウス》
の3種類を採用します。
《邪帝》《風帝》は「何でも除去できる」という強みを持っていますし、
《氷帝》は「最大2枚の被害を与えられる」という強みを持っています。
これらを使って、相手フィールドのカードを除去し尽くしましょう!
■そのほかのカードの選択
戦略の軸となるカードを決めたら、次はそれらを補助するカードを投入しましょう。
まずは《次元の裂け目》《マクロコスモス》を破壊から守るために《神の宣告》。
ライフを半分払う大きなコストが必要ですが、次のターンに「帝」で取り返せるなら安いものです。
ライフポイントがピンチの時にも発動することができるため、中盤から後半にかけて役に立ちます。
次に《光の追放者》《閃光の追放者》を戦闘から守るために《収縮》《エネミーコントローラー》。
特に《収縮》は、「帝」を超える攻撃力を持つ《冥府の使者ゴーズ》対策にもなります。
ドロー用カードに乏しいこのデッキの場合、キーカードを揃えるまでの時間稼ぎも必要になります。
相手モンスターと確実な相打ちを狙える《異次元の戦士》や、
除外からの生け贄確保ができない場合の《洗脳−ブレインコントロール》《クロス・ソウル》を投入。
そしてデッキ枚数を調整していきます。
■サンプルデッキ
☆上級(7)
邪帝ガイウス×3
風帝ライザー×3
氷帝メビウス×1
☆下級(14)
異次元の生還者×3
閃光の追放者×3
異次元の戦士×3
異次元の偵察機×2
光の追放者×3
☆魔法(11)
洗脳−ブレインコントロール×1(制限カード)
次元の裂け目×3
収縮×3
エネミーコントローラー×2
クロス・ソウル×2
☆罠(8)
マクロコスモス×3
神の宣告×2
砂塵の大竜巻×2
異次元からの帰還×1
最終調整で《砂塵の大竜巻》と《異次元からの帰還》を投入。
《砂塵の大竜巻》は《氷帝メビウス》とあわせて相手の魔法・罠破壊に使うカード。
モンスターではないので《落とし穴》系の除去を封殺できるのが強みです。
《異次元からの帰還》は、一発逆転のカード。
相手の《ライトニング・ボルテックス》などで破壊され、《次元の裂け目》《マクロコスモス》などで除外された「帝」を、一気に戦線に戻します。
「特殊召喚」ですので、生け贄召喚したときの効果は発動しませんが、最大5体の攻撃力2400モンスターが並べられるため、その破壊力は抜群です。
相手の罠に注意しながら、一発逆転を狙いましょう!
■オマケ「2箱でも十分に組める帝デッキ」
今回のストラクチャーデッキには、2枚入っているキーカードが多いです。
《異次元の生還者》や《次元の裂け目》などが、そうです。
したがって、今回のデッキは2箱でも十分にデッキが組めます。
上記のサンプルデッキのうち、不足するのは
邪帝ガイウス
風帝ライザー
閃光の追放者
異次元の戦士
光の追放者
収縮
マクロコスモス
この7枚です。
「帝」は《氷帝メビウス》を加えた6枚にして組みましょう。
下級モンスターには《異次元の偵察機》《次元合成師》《カオスライダー グスタフ》を投入。
除去魔法の《抹殺の使徒》や《ビッグバンシュート》で除去力を追加すれば、完成です。
今回のデッキは人気があるので、品薄や高騰がすでに見られます。
まずは2箱からスタートするのも、ひとつの手でしょうね。
「ストラクチャーデッキ−帝王の降臨−」です。
私の記憶ですと、その昔「めたぽの壺の中」で組まれた「帝デッキ」。
今回は「除外ゾーン」をテーマにした、帝デッキの現代バージョンです。
■帝デッキとは何ぞや?
「ていデッキ」とか「みかどデッキ」などと読みます。
《○帝○○》と名のついた、レベル6(5)のモンスター群を使って、相手のカードを破壊しながら攻撃していくという戦略を持っています。
例えば《雷帝ザボルグ》はモンスター、《氷帝メビウス》は魔法・罠を破壊しながら場に出て来ます。
これらのモンスターを上手く使えば、相手の妨害をかいくぐってダイレクトアタックが決められる、というわけです。
■上級モンスターである「帝」をいかにして場に出すか?
「帝」モンスターは、すべて生け贄を1体捧げて召喚する必要があります。
その生け贄を確保するため、いくつかの方法が取られています。
《デビルズ・サンクチュアリ》《メタル・リフレクト・スライム》などでモンスターを特殊召喚するなどの方法もありますが、
今回使用するのは
《異次元の生還者》《異次元の偵察機》
です。
これらのモンスターは、除外されたターンのエンドフェイズに場に帰還します。
相手ターン中に除外された場合、自分のターンに生け贄に使うことができるというわけです。
帰還したこれらのモンスターを生け贄に、強力な「帝」を召喚していきましょう!
■では、箱を開封していきましょう。
ひときわ目を引くのが、6枚の「帝」モンスター。
そして、カードを除外する効果を持つカードの数々。
これらを駆使すれば1箱でも十分な戦略を持っている今回のデッキですが、
2箱以上のカードを組み合わせ、より強力なデッキにしていきましょう。
まずは戦略のおさらいです。
今回組んでいくデッキの戦略は
「《異次元の生還者》《異次元の偵察機》を相手ターンに除外し、
帰還したこれらを生け贄に、強力な「帝」モンスターを召喚する」
です。
毎回この流れを作るために、カードを厳選していきましょう。
■生け贄モンスターを相手ターンに除外する方法
このデッキの中に、自分のモンスターを除外するカードは何枚かあります。
しかし、それが「相手ターン」となると、限られてきます。
通常魔法である《魂の解放》《天よりの宝札》などは、相手ターンには使えません。
また、「帝」モンスターを使いたい時に使うには、生け贄をいつでも用意できなければいけません。
効果は強力ですが、条件がやや厳しい《死霊の巣》は、運用が若干厳しいです。
そこで、今回選択するカードは
《次元の裂け目》《マクロコスモス》《光の追放者》《閃光の追放者》
この4枚です。
いずれも、場に存在する限り、生け贄になるモンスターは墓地に行く代わりに除外されます。
戦闘で破壊されようとも、魔法や罠で破壊されようとも、エンドフェイズには生け贄モンスターが戻ってくるというわけです。
これらを2〜3枚ずつ投入し、デッキの動きのベースとします。
■「帝」の選択
前述しましたが、このデッキには6種類の「帝」が入っています。
すべて強力な効果を持っているのですが、より効率的なものを厳選して使用しましょう。
効率的なものを見極めるポイントは
1.対象となるカードの状況を選ぶか否か
2.相手の被害の大きさ
この2点です。
例えば《地帝グランマーグ》と《邪帝ガイウス》を比較しましょう。
1.対象となるカードの状況を選ぶか否か、において
《地帝グランマーグ》は「裏側表示カードでなければならない」
《邪帝ガイウス》は「何でもいい」
2.相手の被害の大きさ、においては
《地帝グランマーグ》は「カード1枚を破壊する」
《邪帝ガイウス》は「カード1枚を除外し、場合によって1000ダメージが追加」
これだけを見ると《邪帝ガイウス》の方が効率的であるということがわかります。
(ただし「帝」の効果は相手フィールドに何もなくても発動しなければならないため、状況を選ぶ《地帝》の方がいい状況は存在しますが、非常にまれです)
今回は
《邪帝ガイウス》《風帝ライザー》《氷帝メビウス》
の3種類を採用します。
《邪帝》《風帝》は「何でも除去できる」という強みを持っていますし、
《氷帝》は「最大2枚の被害を与えられる」という強みを持っています。
これらを使って、相手フィールドのカードを除去し尽くしましょう!
■そのほかのカードの選択
戦略の軸となるカードを決めたら、次はそれらを補助するカードを投入しましょう。
まずは《次元の裂け目》《マクロコスモス》を破壊から守るために《神の宣告》。
ライフを半分払う大きなコストが必要ですが、次のターンに「帝」で取り返せるなら安いものです。
ライフポイントがピンチの時にも発動することができるため、中盤から後半にかけて役に立ちます。
次に《光の追放者》《閃光の追放者》を戦闘から守るために《収縮》《エネミーコントローラー》。
特に《収縮》は、「帝」を超える攻撃力を持つ《冥府の使者ゴーズ》対策にもなります。
ドロー用カードに乏しいこのデッキの場合、キーカードを揃えるまでの時間稼ぎも必要になります。
相手モンスターと確実な相打ちを狙える《異次元の戦士》や、
除外からの生け贄確保ができない場合の《洗脳−ブレインコントロール》《クロス・ソウル》を投入。
そしてデッキ枚数を調整していきます。
■サンプルデッキ
☆上級(7)
邪帝ガイウス×3
風帝ライザー×3
氷帝メビウス×1
☆下級(14)
異次元の生還者×3
閃光の追放者×3
異次元の戦士×3
異次元の偵察機×2
光の追放者×3
☆魔法(11)
洗脳−ブレインコントロール×1(制限カード)
次元の裂け目×3
収縮×3
エネミーコントローラー×2
クロス・ソウル×2
☆罠(8)
マクロコスモス×3
神の宣告×2
砂塵の大竜巻×2
異次元からの帰還×1
最終調整で《砂塵の大竜巻》と《異次元からの帰還》を投入。
《砂塵の大竜巻》は《氷帝メビウス》とあわせて相手の魔法・罠破壊に使うカード。
モンスターではないので《落とし穴》系の除去を封殺できるのが強みです。
《異次元からの帰還》は、一発逆転のカード。
相手の《ライトニング・ボルテックス》などで破壊され、《次元の裂け目》《マクロコスモス》などで除外された「帝」を、一気に戦線に戻します。
「特殊召喚」ですので、生け贄召喚したときの効果は発動しませんが、最大5体の攻撃力2400モンスターが並べられるため、その破壊力は抜群です。
相手の罠に注意しながら、一発逆転を狙いましょう!
■オマケ「2箱でも十分に組める帝デッキ」
今回のストラクチャーデッキには、2枚入っているキーカードが多いです。
《異次元の生還者》や《次元の裂け目》などが、そうです。
したがって、今回のデッキは2箱でも十分にデッキが組めます。
上記のサンプルデッキのうち、不足するのは
邪帝ガイウス
風帝ライザー
閃光の追放者
異次元の戦士
光の追放者
収縮
マクロコスモス
この7枚です。
「帝」は《氷帝メビウス》を加えた6枚にして組みましょう。
下級モンスターには《異次元の偵察機》《次元合成師》《カオスライダー グスタフ》を投入。
除去魔法の《抹殺の使徒》や《ビッグバンシュート》で除去力を追加すれば、完成です。
今回のデッキは人気があるので、品薄や高騰がすでに見られます。
まずは2箱からスタートするのも、ひとつの手でしょうね。